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“ジェノサイド(大量殺戮)”

「お盆に読んだら」と次男がくれた本です。
一見ボリュームのある外装とタイトル名から、てっきり、翻訳もの?
と思いましたが、著者は高野和明 日本人です(角川書店)。

(以下ネタバレあり注意)








ある朝のホワイトハウス。
新種の生物がアフリカに出現したという情報に端を発して、日本、
コンゴと物語は同時進行します。

分子生物学や新薬の合成など、耳慣れない専門用語もありますが、
論理的で説得力のある筋書きからつい引き込まれ、一気に読んで
しまいました。

新種の生物とは人類を絶滅させる細菌だろうと予想しましたが、
何とアフリカのピグミー族の男性の遺伝子変異による “進化した
新人類の誕生” でした。
その新人類は自分の種を守るためにホワイトハウスの抹殺攻撃を
かわしてしまう・・・。

人類の進化を考える、読み応えのある作品でした。

(A.Imanishi)





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