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「夜と霧」、何度読んでも強制収容所から生きて出られたことが
奇跡に近いと思う。

ウィーン大学医学部神経科教授でフロイトの弟子でもある著者
「フランクル」がユダヤ人であったがために、彼の一家はアウシュ
ビッツに送られ、そして彼だけが生き残った。

強制収容所の生活を綴ったこの「夜と霧」の中で、生き残るため
には、内面的な拠り所を持つこと、さらに希望を捨てたり投げやり
になる気持ちはダメだという。なぜなら、未来のことは誰にもわか
らないし、次の瞬間自分に何か起こるかもしれない(チャンスが
やってくるかもしれない)から。

肉体的に極限に追い込まれている状態だから、未来を信じること
が出来なかった人達は、精神的な(内面的な)拠り所を失い、
精神的に自分を見捨てることになって、そうなると身体的にも
精神的にも破綻するという。

著者は言う、「ありがたいことは、未来は未定ということだ」と。
何と未来とは輝かしいものだろう。

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(A.Imanishi)



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やりますね。66才が、エージシュート62!
しばらく名前を聞かなかったが、やはり新聞に出る時は
尾崎らしく派手。

70才台でエージシュートを成し遂げた知人がいるが、
私には無限の時間が与えられても望むべくもない。
でも今年はグリーンに立ちたいもの。
練習から始めないと。

(A.Imanishi)



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黒人で始めて四つ星の陸軍大将となったコリン・パウエルが
仕事や人生について語った本である。
翻訳本にありがちな盛り上がりが少なく、やや平坦な表現力
のきらいはあるものの、統合参謀本部議長、そして国務長官
に登りつめた人物だけに、興味が勝り一気に読んだ。


ジャマイカ系移民2世でニューヨークのストリートキッドだった
彼に、チャンスが与えられそれを成功させた。
だから同じように若者に向けて、自分を信じてチャレンジする
者がチャンスを掴めるように若者の育成に力を入れている。

日本の名門高校での講演後に、
「怖いと思ったことはありますか?」と質問され、
その女子高生は失敗するのが怖いと思っているのだが、名門
高校でこういう質問をするのは大きな勇気があると称え、彼も
毎日何かと失敗していると答えている。
また、トイレのウオッシュレットは複雑で、どうにも理解したくない
様子もうかがえ、微笑ましい。

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現役のビジネスマンには次の一手となる内容もあって、一読に
値する。


(A.Imanishi)



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2013.03.05
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イタリアンレストラン「N-36.5」の窓外に
木が一本、寒風に耐えている。
若葉がつくと、まあるいこんもりとした姿に
なる。
春はもうそこまで来ているぞ。


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ボーヴォワールは「老い」の中で、
老年にも開花があるという。


木も人も成長しつづけるのだ。


(A.Imanishi)




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2013.03.03 お雛様
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ランチに寄る「錦亭」に飾ってある「お雛様」

個性的で珍しいので聞くと、娘さんとお子さん
とで竹を利用したお手製とのこと。

よく雰囲気が出て、上手に出来ていて、親子で
作り上げるその心情がうれしいですね。

笑っていいともの低級さが際立ちます。


(A.Imanishi)




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